シャバに出て塔をうち建てる

みなさまこんにちは。

お久しぶりなので少し近況報告をしますと、シャバに出てきてはや3ヶ月です。腕にいっぱいあった注射痕や青痣もだいたい消え、土手っ腹にあいた穴もまあまあ塞がってきた。

という経緯は「ホテル暴風雨」でも書いたりしていたのですが、

ちょっと前に娑婆に出てきました。今日は娑婆から隔離される際のちょっとした体験記をお送りします。

重複しますがここにも書くと、Pigを収監する箱にぶち込まれていたわけではなく、病人を収容する箱に入っておりました。平たくいうと入院です。無事出てきて、あとはもう回復するだけですが、まだまだ娑婆と健康のありがたみを感じる日々です。

そうこう言っているうちに今日はクリスマスです。というわけで、

久々に「つま写」が撮れた。

生煮えの肉?

それがどうしたの?

とお思いでしょうがちょっと待って!

実は、今夜は「鍋つゆ」と言うのか、市販されているレトルトの「鍋のもと」を使って簡単な夕食にしようと思っていたら、よくよくその「鍋のもと」の説明書きを読んでみると、何だかしちめんどくさい手順をすすめてくるのです。

曰く、スライサーで薄切りにした野菜と肉をくるくる巻いてバラの花のような形にして並べろ。

もう一つ、少し簡便バージョンと思われる作り方が、キャベツと玉ねぎともやしでタワーを作り、周囲をさらに肉で巻いて肉タワーを作れ、と。で、タワーを崩しながら煮て食べるのだそうな。

面倒なので無視しようとも思ったが、よしせっかくだからやってみようと、作りました。グルグル巻いて豚ばら肉のタワー。周りにトマトとブロッコリーなど入れて鍋のもとを投入すると、何だかいい感じ、簡単に作るはずの夕食が、思いがけずクリスマスっぽいカラフルなお鍋に!

と、気を良くしてタワーの写真を撮りました。

それが上記写真です。

生煮えの肉?

それがどうしたの?

……うん、そうだよね。

投入した野菜がまだ少なめだった時の方が、かろうじてタワー感があるのでこっちも載せます。

生煮えの肉?

それがどうしたの?

…………ではみなさま、今日はこの辺にて、ごきげんよう。

味は普通に美味しかったです。チーズ好きゆえ「チーズ」だけしか見ずに適当に買ったら意外な調理法を提案され、「つま写」も撮れたというお話でした。もう少し平たい鍋で作り、もう少し下からのアングルで撮影すれば、非常に「映え」る写真が撮れるのではないでしょうか。