はなむけ

はなむけ

「はなむけ」

ひとときすれ違う縁にはどんなものがあるのか

生きているあいだには、

思い描くことさえできないものもあったのだ


東京では嵐もそろそろ行き過ぎて、夏も終盤という匂いがいよいよたちこめてきました。

夏を惜しんで、というわけでもなく、まだ初夏の入り口頃に描いた絵です。